2017年1月27日

セレック症例

症例1
症例
治療前
症例
治療後
むし歯で銀歯が取れてしまった方です。
むし歯になりにくいセレック治療で、1日で治療終了しました。

症例2
症例
治療前
症例
治療後
銀歯の審美治療です。
その日のうちに治療が終了するので、歯の神経にも負担がかかりません。

症例3
症例
治療前
症例
治療後
銀歯の境目からむし歯になった方です。1日で治療が終了しました。

入れ歯(MTコネクター)症例

症例1
症例
治療前
症例
治療後
前歯の裏側までMTコネクターが入ってますが、違和感は全くありません。

症例2
症例
治療前
症例
治療後
症例
治療後(上顎装着)

大きな欠損でもバネがないので見た目で損なうようなことはありません。上顎にも入れ歯が覆われないので付け心地がとてもいいです。

症例3
症例
治療前
症例
治療後
症例
治療後(正面観)

MTコネクターが残った歯にピッタリとフィットし、食事でずれたり外れるようなことはありません。

歯科技工士

スタッフ紹介【経歴】
歯科技工士歴19年

【好きな言葉】
感謝

【仕事に対するモットー】
期日を守る。
適合を良くすること。

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
待合室で患者さま同士が話をしていて、入れ歯の修理がきれいに直って、また使えると喜ばれていた時。

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
最新の機器が揃っていること。

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
患者さまがセット物を喜んでいただけた時。

【最後に、院長はどんな人?】
優しくて勉強家な方です。

歯科衛生士

スタッフ紹介【経歴】
歯科衛生士歴15年

【好きな言葉】
継続は力なり

【仕事に対するモットー】
患者さまの不安や恐怖心を少しでも和らげれるよう、患者さまの立場になって丁寧に仕事をするように心がけています。

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
ありがとう

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
治療や説明が丁寧なところ。
待ち時間の少ないところ。

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
診療補助やむし歯予防のお手伝いをし、患者さまのお口の中が改善されていくのを直接見ることができた時。

【最後に、院長はどんな人?】
優しい先生です。

歯科助手

スタッフ紹介【経歴】
歯科助手歴16年

【好きな言葉】
目の前の命が最優先

【仕事に対するモットー】
迅速・丁寧・正確さと、患者さまが今何を求めているか分かってあげられる様に心がけています。

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
たくさんありますが、やはり「ありがとう」でしょうか。

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
完全予約制
最新の機器が揃っていること

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
初診時に口腔内の状態が悪かった患者さまが、治療終了時には笑顔で帰られる時。

【最後に、院長はどんな人?】
治療中は厳しい面もありますが、猫が大好きな優しい先生です。

歯科助手

スタッフ紹介【経歴】
歯科助手歴4年半

【好きな言葉】
笑う門には福来たる

【仕事に対するモットー】
患者さまの不安が少しでも和らぐように笑顔を心がけています。

【患者さまから言われてうれしかった言葉】
いつもニコニコしているわね。ホッとするわ。

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
完全予約制!お待たせすることなく、すぐに治療できます。

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
治療を終えた患者さまが、ありがとうと言ってくださった時。

【最後に、院長はどんな人?】
動物好きの優しい先生です。

2017年1月26日

院長あいさつ

院長あいさつ

こんにちは。岩本歯科医院の院長/岩本憲一です。数あるホームぺージの中で、このページをご覧になっていただきありがとうございます。

当院は1950年の開院以来、祖父・父・私と三代にわたり、この地域で診療を続けています。初代院長が掲げた「患者さまの立場にたった歯科診療」を理念に、半世紀にわたって受け継がれてきた治療ノウハウと、充実した医療設備や治療技術を駆使しながら、時代とニーズにマッチした質の高い歯科医療の提供に努めています。

当院がある横浜市緑区は静かな住宅街で、かつては住んでいる方々もお子さまからお年寄りまで幅広い年齢層でした。近年、マンションが建設されてから若い世代のファミリー層が増えています。その一方で、初代院長が診療にあたっていた頃から通い続けて下さっている方も少なくありません。初代および先代が、地域に密着した診療を続けてきた結果だと感じています。

三代目の私も地域に根付いた診療を目指しています。コミュニケーションを大切にし、患者さまのニーズに沿った最善の治療を提供し、その後も安定した状態を保てるようにしっかりサポートして参ります。

毎日の食事が美味しく食べられるようになると、笑顔が増えておしゃべりも楽しくなります。地域の歯のホームドクターとして、末永く皆様の歯の健康をお守りいたします。歯のことでご心配なことがありましたら、お気軽にご相談ください。

理想とする歯科医師像

院長あいさつ歯科医師には色々なタイプがありますが、私が理想とする歯科医師像は、祖父や父のように患者さまのご希望に沿った治療を提供し、安定した状態をできるだけ長く保てるように、口腔内環境を作っていける歯科医師です。

もし私が患者さまの立場だったら、不安になるような治療は絶対に受けたくありません。自分が安心して受けられる治療でしたら、患者さまも安心して受けてくださると思います。一つひとつを大切にし、クオリティの高い治療を心がけ、治療を終えた後に患者さまから「治療をしてもらってよかった」と思っていたただけるような治療が提供できるように、これからも励んでいきます。

カウンセリングに時間をかける理由

院長あいさつ初診の患者さまはみんな不安を抱えた状態で来院し、それを解消して欲しいと望んでいます。しかし殆どの方が漠然とした不安やご要望をお持ちのため、優先順位がわからなくなり、戸惑ってしまうことがあります。それを一つひとつ紐解き、不安を解消していくことで次のステップに進むことができます。そのきっかけを作るために当院ではカウンセリングを大切にしています。

患者さまのお話しをじっくり伺っていくと、「こうしたい」「ああしたい」という要望が出てきます。その要望に対して「こういう治療法がありますよ」と説明していくと、患者さまの本当の要望が明確になり、より具体的な提案ができるようになります。

当院のカウンセリングは時間が長くなりがちで、1時間近く話し込んでしまうと患者さまから「今日はカウンセリングだけですか?」とおっしゃられることもあります。納得できないまま治療を進めると患者さまに不満が残ってしまうので、その日はカウンセリングに徹する気持ちで臨んでいます。お互いに納得した治療を提供するためにも、じっくり時間をかけてカウンセリングに取り組んでいますので、ご理解いただけると幸いです。

歯並びが気になるお子さまには無料矯正チケットをお渡しします

院長あいさつ当院では矯正治療は行っていないのですが、お子さまのお口を見ていると歯ならびや咬み合わせが気になることがあります。矯正が必要なお子さまには、提携先の矯正専門医院で矯正相談をおすすめしています。ご希望の方には、無料矯正相談チケットをお渡ししますので、相談だけでも受けていただきたいと思います。お子さまは成長期に矯正すると顎の成長を利用した効果的な治療ができます。歯並びが悪いと見た目はもちろん、むし歯ができやすくなるため、健康面・精神面にも影響を与えます。治療を受けるかどうかは任意で決めていただいて結構です。無料ですので歯並びが気になるお子さまはぜひ利用してください。

院長プロフィール

院長あいさつ1998年 東京歯科大学卒業
WCLI(世界臨床レーザー学会)会員
デンタルコンセプト21会員

口腔がんは早期発見が何よりも重要です

口腔がん検査

日本における、がん発症率は年々高まっています。それに併せて口腔がんの罹患率も増加傾向にあり、2015年には7000~8000人に上るといわれています。アメリカや先進諸国では、国を挙げて口腔がん対策に取り組んでいるため減少傾向にありますが、残念ながら日本は後れを取っているといわざるを得ません。そんな中、近年は口腔がん対策に取り組む歯科医院が増えてきています。当院でも早くから「がんスコープ」を導入し、口腔がん対策に取り組んでいます。

口腔がんは自覚症状が少なく症状も口内炎と似ているため、発見された時にはかなり進行しているケースが少なくありません。手遅れにならないためにも、口腔がん検診を受診されることをおすすめしています。口腔がん検診は歯のメインテナンスと一緒に受けることができ、定期的に受診することで口腔がんの早期発見につながります。どなたでも気軽に受診できますので、お口の健康が気になる方はスタッフまでお気軽にお申しつけください。

がんスコープで口腔がんの兆候を見逃しません

がんスコープがんスコープは、口腔内に特殊な光を照射してがん組織を発見する装置です。正常な組織に照射すると緑色に映りますが、異常があると黒く映ります。黒く映った部分は、がんの可能性が高く、口腔がんの早期発見につながります。当院では口腔がんの可能性がある場合は口腔内写真を撮影し、それをお渡しして大学病院の口腔外科に紹介いたします。口腔がんの診断は難しく、専門知識が不可欠です。がんスコープの導入で、より正確に、より早く口腔がんの発見ができるようになりました。

がんスコープ
通常の光では一見問題ないように見えますが...
がんスコープ
がんスコープを通してみると黒い部分が見受けられます。
この部分が口腔がんの可能性があります。

口腔がんの危険因子

口腔がんの危険因子口腔がんの危険因子には、喫煙・飲酒・刺激などがあります。中でも喫煙は最大の危険因子と考えられており、タバコを吸う人と吸わない人との発がんリスクは約7倍にもなると言われています(日本歯科衛生士会より)。また飲酒もリスクが高いと言われ、アルコール度数の高いお酒を嗜む方は特に要注意です。アルコールが肝臓で分解された後にできるアセトアルデヒドに発がん性があり、その影響で口腔がんを発症すると考えられています。この他に、慢性の機械的な刺激や食事などの科学的な刺激、口内炎などの口腔粘膜の障害、ウィルス、加齢などの影響があります。

早期発見・治療で歯周病から歯を守る!

歯周病治療

日本人成人の80%は歯周病もしくはその兆候があります。歯周病は歯を失う原因のトップに上げられるお口の中の病気です。歯磨き剤などのCMを見ていると歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気のように思っている方も多いと思いますが、早めに治療をすればほぼ完治できます。少しでも歯ぐきに異常を感じたら、歯周病検査を受けて歯周病から歯を守りましょう。

歯周病は初期症状がほとんどなく、静かに進行していく病気です。感染していても気づきにくいため、治療に来た時にはかなり進行しているケースがほとんどです。歯周病治療においては病気について理解を深めることはもちろんですが、お口の中の現状を知ることがとても大切です。当院ではお口の状態をお伝えした上で、徹底した歯周病治療に取り組んでいます。

当院の歯周病治療の特徴

【1】口腔内写真で歯ぐきの状態を確認する歯周病治療
初診の方は歯周病以外の主訴で来ているので、検査をして初めて歯周病にかかっていることに気づくケースが大半です。症状もほとんどなく、治療の必要性がわからない方も少なくありません。まずはお口の状態を知っていただくために、口腔内写真を撮影して歯ぐきの状態を見ていただきます。お口の中の状態は鏡を見てもわかりにくい部分がありますが、写真をお見せすると治療の必要性を理解して治療に前向きになります。

【2】わかりやすい説明
歯周病は1回では効果が分かりにくく、モチベーションが続きにくい治療です。まずは歯周病についてきちんと理解していただくことが大切だと当院では考えています。歯周病の知識を深めていただくために、資料やイラストなどを使ってわかりやすく説明いたします。

【3】治療経過を伝えてモチベーションを高める
歯周病治療を受けた後は、術前・術後の写真をお見せしています。治療を続けていくと歯ぐきが引き締まってきます。比較してお見せすることで、患者さまにも引き締まってきたことが実感でき、「最近出血が減っていませんか?」とお聞きすると、症状が改善されていることが分かるようになります。

当院の歯周病治療

スケーリングスケーリング
歯周病治療の基本ともいえる治療で、歯ぐきから上の部分に付着している歯垢や歯石を除去する治療です。衛生士がスケーラーと呼ばれる専用器具を使ってていねいに取り除いていきます。汚れと一緒に細菌も取り除いていくので、数回の治療で腫れや出血がなくなり、歯ぐきが引き締まります。スケーリング後に歯周病検査をして改善状態を確認します。

SRP
スケーリング後の検査で状態が改善されていない場合は、SRP(スケーリング・ルート・プレーニング)を行います。SRPは歯ぐきから下に付着した歯石を除去する処置です。歯周ポケット内(歯と歯ぐきの間の溝)にスケーラーを入れるので麻酔をして行います。根の回りに歯石が付着すると、歯周病菌が出す毒素によって骨が溶かされてしまいます。そのまま進行すると歯がぐらつくようになりますので、徹底的に除去します。

一生歯周病と付き合っていくために定期メインテナンスを!

定期メインテナンス歯周病は完全に治すことが難しい病気です。治療をすることで進行を食い止めて歯ぐきの状態が改善されますが、もとの状態に戻ったわけではありません。再発を防ぐには毎日の歯磨きと、数か月に一度のメインテナンスが重要です。歯科医院の役割は歯周病の進行を止めて口腔内の状態を安定させることですが、その状態を維持するには患者さまご自身の努力が不可欠です。歯周病は一生お付き合いしていく病気であり、予防の主役は患者さまです。再発させないためにも、日ごろの歯磨きと定期的なメインテナンスを心がけていただきたいと思います。

歯周病の進行と治療

初期の歯周病歯周病の進行
歯周ポケットが深くなり、そこに汚れが溜まって根の回りに付着しています。痛みなどはまだありません。歯を磨いた時に歯ブラシに血がつくことがあります。ていねいな歯磨きとスケーリングで汚れと一緒に細菌も除去すると、進行を食い止めることができます。

中期の歯周病歯周病の進行
歯周ポケットがさらに深くなり、歯垢や歯石が根の回りにこびりついた状態です。歯ぐきからの出血や腫れがあります。指で歯を押すとぐらつき始め、きつい口臭があります。スケーリングや歯ぐきから下のスケーリング(SRP=スケーリング・ルートプレーニング)で徹底的に歯石を取り除きます。

末期の歯周病歯周病の進行
歯周ポケットの溝がさらに深くなり、歯石が根全体に付着しています。歯ぐきの出血や腫れがひどくなり痛みも伴います。細菌が出す毒素で歯を支えている骨(歯槽骨)が溶かされて歯がグラグラします。さらに進行すると歯を支えきれなくなり、ついに抜け落ちてしまいます。スケーリングやSRPでは治療が困難になり、歯周外科による処置が必要です。それでも治療が難しい場合は抜歯となります。

お子さまに優しい小児歯科

小児歯科

歯医者さんは独特の雰囲気があり、お子さまにとって居心地の悪い場所です。そんな不安がったり、嫌がったりするお子さまを無理に治療するとトラウマができてしまいます。当院では安心して治療を受けていただきたいと考え、お子さまの気持ちに寄り添ったに優しい治療を心がけています。

診察室に入ってきたら、優しくていねいに笑顔で対応します。お子さまが話しやすいように、なるべく柔らかくフレンドリーな感覚で話しかけるようにしています。最初はユニットに座ったり、機械に慣れたり、お口を開ける練習をして怖がらなくなってから治療を始めます。

もしそれでも不安が強い場合は月に一度通っていただいて、ブラッシング指導やフッ素塗布をしながら慣れていただきます。お母さまにご負担をかけるようになりますが、お子さまにトラウマを残さないための対応ですので、ご理解いただけると幸いです。

緊急性を帯びている場合は
痛みがあり緊急に治療が必要な場合、基本的に治療を優先させますが、治療中に暴れるとお口の中を傷つける恐れがあります。その際は、お母さまと相談した上でご協力をお願いし、お母さまにお子さまを押さえていただく場合もあります。それでも治療が難しい場合は、治療中の危険を避けるために大学病院の小児歯科や、小児専門の歯科医院への受診をご案内しています。

手慣れた歯科衛生士が対応するから安心です

小児歯科当院の歯科衛生士は子育て経験がある女性です。お子さまとの接し方や対応の仕方を心得ていますので、優しくていねいに対応いたします。ブラッシング指導や仕上げ磨き指導は、母親目線に立った的確なアドバイスができます。また口腔ケア以外にも母親の立場に立ったアドバイスができますので、何でもお気軽にご相談ください。

お母さまと一緒でお子さまの不安が和らぎます
お子さまの不安が強いと、お母さまも一人で診察室に入らせるのが心配だと思います。当院の診察室はゆったりしているので、お母さまも一緒にお入りいただけます。身近な方が傍にいると不安がなくなって落ち着いて治療ができるようになります。また、お母さまも治療の様子を見守ることができるので、お互いに安心して治療ができます。とはいえ、甘えが強いお子さまは一緒にいると逆効果になる場合もあります。お子さまの性格などを見た上で、ケース・バイ・ケースで対応させていただきます。

小児歯科メニュー

ブラッシング指導小児歯科
衛生士がお子さまに合せたブラッシング指導を行います。歯ブラシの握り方や動かし方を教えてから、歯に上手に当たるように教えて行きます。歯磨きはむし歯予防の第一歩ですが、より効果を高めるために、お母さまへの仕上げ磨き指導もいたします。仕上げ磨きのコツやホームケアでのフッ素ジェルの使い方をお伝えしますので、毎日の仕上げ磨きで実践してください。

フッ素塗布
フッ素は歯質を強くしてむし歯を予防する効果があります。市販の歯磨き剤にも配合されていますが、歯科医院で使用するフッ素は高濃度でより高い効果が期待できます。フッ素を塗布すると歯の再石灰化を促して歯質を強くし、初期むし歯を治す効果があります。特に乳歯や生え始めの永久歯は歯質が柔らかいので、この時期のフッ素塗布は有効だといわれています。

シーラント
シーラントは奥歯のむし歯を防ぐ予防処置です。奥歯の溝は歯ブラシが届きにくくいので、むし歯になりやすい場所です。シーラント(歯科用特殊樹脂)を奥歯の溝に詰めて蓋をすることで汚れが溜まりにくくなり、むし歯を予防できます。シーラントが取れなければ効果は持続しますが、取れた時は再処置ができます。

乳酸菌タブレット
乳酸菌には口腔内のバクテリア環境を整える働きがあります。むし歯が多発傾向のお子さまには、乳酸菌のタブレットをおすすめしています。1日1錠なめるだけで、口腔内の細菌をコントロールして、むし歯になりにくい環境を整えます。不安が強く治療を怖がるお子さまには、まずはこちらをお試しいただいております。

お子さまをむし歯にさせないために

小児歯科むし歯の多いお子さまのお口を拝見すると、歯磨きが上手くできていないことがあります。ご家族からお話しを伺うと、甘いお菓子や飲み物が大好きで、歯磨き習慣が身についていないケースが少なくありません。食生活とむし歯は密接な関係があり、食べ物や食べる時間を見直すことでむし歯になりにくくすることが可能です。初診時には問診票にお子さまの食生活や、歯磨きの状況を記入していただき、食事内容や歯磨き習慣を確認した上で、むし歯が多発傾向にある場合は、食事指導とブラッシング指導を行います。

お子さまの歯磨き習慣が身についても、任せっきりにしてしまうと磨き残しが出来てしまいます。お母さまが仕上げ磨きをすることでむし歯を予防できますので、お母さまにも仕上げ磨きの仕方と、ホームケアでのフッ素塗布の仕方を指導いたします。家事や育児でお忙しいと仕上げ磨きまで手が回らないことがあるかと思いますが、むし歯知らずのお子さまに育てるためにも、当院では仕上げ磨きを推奨しています。

ドクターと歯科衛生士の二人三脚で取り組む予防歯科

予防歯科

ひと昔前の歯医者さんの診療は、「歯の治療」が中心でした。最近では患者さまの予防意識が高くなり、予防歯科に取り組む歯科医院が増えています。当院でも予防歯科に力を入れた診療を行っており、歯科衛生士による徹底した予防処置や定期検診を通して、お口の健康を守ります。

予防の基本になるのがご自身での歯磨きです。ご本人が磨けていると思っていても、実は汚れが落ちていない方も少なくありません。予防歯科ではドクターと歯科衛生士の二人三脚で行うブラッシング指導に力を入れております。ドクターがお口の中をチェックして汚れが残っている場所があれば、衛生士に指導ポイントの指示を与えます。衛生士はドクターの指示に沿って15~20分ほどかけて、ていねいにブラッシング指導を行います。

磨いているつもりでも、歯ブラシがお口に合っていないと歯に上手く当たらず磨き残しが出てしまいますが、その方の歯に合わせて歯ブラシを使い分けることで、キレイに汚れが落とせるようになります。お子さまやご年配の方など、その方の歯の状態や磨き癖などを見ながら効果的に磨ける歯ブラシをお勧めしています。

定期検診でお口の健康を守る

定期検診歯の治療が終わるとお口の中が快適になりますが、その状態を維持するには定期検診が欠かせません。定期検診やメインテナンスをきちんと受けることで、お口全体の健康が保たれて新たなむし歯や歯周病ができにくくなります。

当院ではお口の健康を守る定期検診を実施しています。受診サイクルはお口の状態や年齢等によって異なりますが、一般的には2~6か月に一度、検診を受けていただきます。また歯医者さんが苦手なお子さまには、慣れていただくために月に一度来ていただく場合もあります。口腔内の状態や患者さまのペースに合わせてご案内しますので、歯を長持ちさせるためにも定期検診を受けてください。

定期検診のメリット
定期検診の最大のメリットは、むし歯・歯周病の予防です。定期的に見ていくことで早期発見・早期治療につながり、ごく初期のむし歯であれば経過観察を続けることで進行を止めることができます。また歯がキレイになった状態を身体で感じると、デンタルIQが高まって歯を大切にしようという気持ちが芽生えてきます。沢山のメリットがありますので、歯の健康を守るためにも数か月に一度の定期検診をぜひ受けてください。

当院の定期検診のメニュー

PMTCPMTC
歯科衛生士が行う本格的な歯のクリーニングです。専用器具を使いながら歯の表面に付着している汚れをていねいに取り除き、1本1本の歯を磨き上げます。衛生士の一人は講習会に参加しており、高度な手技を身につけています。他のスタッフにも共有しているので質の高いPMTCが提供できます。

ブラッシング指導ブラッシング指導
ドクターが歯の状態を確認し、その指示に沿って歯科衛生士がブラッシング指導を行います。その方が磨きやすい歯ブラシを使うので、効果的な歯ブラシの仕方が身につきます。また汚れの残り具合によっては染め出しを使い、ちゃんと磨けているかを視覚的にご確認いただくこともあります。

ガムマッサージ
ガムマッサージは衛生士が行う歯ぐきのマッサージです。指の腹を使ってゆっくりソフトな力で歯ぐきをマッサージします。歯ぐきの血行や唾液の分泌がよくなり、むし歯・歯周病・口臭の予防効果が期待できます。

安全で確実なインプラント

インプラント

「インプラントにしたいけど、手術があるので怖そうなイメージがある」「手術中は痛くないの?」このようにインプラントに対してネガティブなイメージをお持ちの方も多いようです。インプラントは40年以上の実績があり術式も確立している治療です。手術中は麻酔をするので痛みはほとんどありませんし、事前診断とシミュレーションをきちんと行うので安全です。当院でも安全性を重視したインプラント治療に取り組んでいます。

当院では必ずCTで正確に診断した上で、確実に治療ができる症例に対してのみ実施いたします。難しい症例・手術については、設備の整った提携医院で手術を受けていただく場合もあります。こうした最善の治療方法により、インプラント治療の質と安全性を高めています。術後の処置や治療後のメインテナンスは、全て当院で責任をもって対応いたしますので最後までお任せください。

<インプラントとは>インプラント
インプラントは、歯をなくしたあごの骨にチタン製の人工歯根(インプラント体)を埋入して、歯の機能を回復する治療法です。インプラントの最大のメリットは他の歯に負担をかけずに失われた機能が回復でき、お口全体の歯の健康が守れることです。治療のために他の歯を削る必要がなく、しかも審美性の高い人工歯を装着するので、限りなく自然の歯に近い咬み心地と美しさを取り戻すことができます。

CT診断で正確に見極める

CT診断インプラント治療は骨の状態に左右されやすい治療です。骨の量が不足していると、インプラント体の埋入が難しくなり仕上がりや予後に影響してきます。レントゲンでは正確な見極めが難しく、今やインプラント治療においてCT診断は欠かせない診断といわれています。当院でも最新のCTシステムを導入し、精密なCT診断を実施しています。

カウンセリング後、インプラントを希望される方には必ずCT診断を行っています。CTで撮影したデータをコンピューターに取り込みシミュレーションソフトで分析すると、骨の太さや硬さ・柔らかさがわかります。使用するインプラントのサイズや埋入位置・角度などを割り出すことができ、シミュレーション通りに手術を行うことで安全で確実な位置に埋入できるようになります。

ノーベルガイドシステムで手術の精度を高めるノーベルガイド
CTは診断だけでなくノーベルガイドを製作する際にも欠かせない存在です。ノーベルガイドは手術中に使用するマウスピース型の補助器具です。ソフトで埋入位置をシミュレーションしたデータをノーベルガイド社に送ると、穴が開いているガイドが送られてきます。この穴はインプラント体を埋入する穴になり、ガイドを装着して手術を行うことで正確な位置に埋入でき、術中のリスクを回避することができます。これによりインプラント手術の安全で正確なインプラント手術が提供できます。

歯科用CT・歯科用CTドックによる精密な診査・診断はこちら

術後の不安を取り除くために

インプラントインプラントは手術が伴う治療です。痛みや腫れが出ないよう細心の注意を払っていますが、それでも痛みやトラブルを心配される方がいらっしゃいます。当院では万が一のことを考えて術後に院長の連絡先をお伝えしています。もし痛みや腫れが引かない場合は、連絡していただければていねいに対応いたします。

手術した翌日は誰でも不安ですが、休診日にあたると何かあっても対応できません。万が一トラブルがあった時に速やかに対応できるように、休診日前日にはインプラント手術を行わないようにしています。患者さまの不安に速やかにお応えすることも医療の一つだと考えていますので、何かありましたら遠慮せずにご連絡ください。

治療を終えた後の主役は患者さま
治療期間中は歯科医師が主体となって万全の体制で進めていきます。治療が成功するように全力を尽くしますが、治療を終えた後の主役は患者さまです。インプラントを長持ちさせるには、メインテナンスと定期検診が欠かせません。さらに毎日の歯磨きも重要です。当院で行うメインテナンス・定期検診と、ご自身で行う歯磨きの両方をしっかり行う事で、口腔内の衛生状態が整ってインプラントが長持ちします。当院でも精一杯サポートいたしますので、治療を終えた後はご自身でしっかり管理してください。

ズレない・外れない・痛くない究極の入れ歯

入れ歯治療

本当に快適な入れ歯とは、どのようなものでしょうか。多くの方はズレない、外れない、痛くない入れ歯と答えると思います。もちろんそれも必要ですが、装着感や清爽性、審美性、そして歯を長持ちさせることも大切な要素です。こうした条件を全て揃っている入れ歯が、「本当にいい入れ歯」です。

当院ではズレない・外れない・痛くない・長持ちする快適な入れ歯を提供しています。快適な入れ歯を作るポイントは、歯周病治療と正確な型取りです。従来の入れ歯では満足できなかった方でも、喜んでいただける入れ歯をご提供いたします。

特許取得!バネがない入れ歯「MTコネクター」

MTコネクター入れ歯は留め具で歯に固定させる人工歯です。多くのメーカーでは安定性・審美性を追求した入れ歯の開発に取り組んできましたが、快適さに不満を感じる方も少なくありませんでした。そんな従来の入れ歯の不満を解消した新発想の入れ歯が、MTコネクターです。

MTコネクターは特許を取得したクラスプ(バネ)のない新発想の入れ歯です。装着時の違和感や咬んだ時の痛みがほとんどなく、しっかり咬めて何でも食べられるようになります。良質な材料を使って独自に開発した技工技術により、審美性・安定性が高く天然の歯と見分けがつかないほどの仕上がりになります。従来の入れ歯に不満がある方は、MTコネクターで食べる喜びを取り戻しましょう。

大阪の技工所が開発したMTコネクター
MTコネクターは大阪の技工所が開発した、従来の入れ歯の概念を根底から覆したクラスプ(バネ)と床のない入れ歯です。その人の歯の動きや歯ぐきの形状に合わせて作ることで、歯ぐきにぴったりフィットする、ズレない外れない入れ歯になります。従来の入れ歯はクラスプを歯にかけて固定させていました。MTコネクターは歯ぐきの粘膜でプレートを支えるので、残っている歯に負担がかかりません。しかも使っているうちに歯ぐきが鍛えられていくので食生活が快適になります。

平成16年12月にMTコネクターは、歯科業界では初の特許を取得しました。
※特許権者(株)大阪歯科センター 特許第3626752号

<参考症例>
MTコネクターMTコネクター
MTコネクターMTコネクター

MTコネクターの快適さの秘密
クラスプのない入れ歯は他にもありますが、強度や厚みに問題がありました。MTコネクターでは土台となる金属プレートの素材に僅か0.35mmの「ウィロニウムプラス」を使用したことで、薄くて軽く、しかも歯ぐきにぴったり吸いつくようなフィット感のある入れ歯を実現。長年の研究で培った経験と一つひとつを調整する高度な技工技術により、シンプルな構造でありながら最高の装着感と使い心地を両立する入れ歯に仕上がります。

<MTコネクターはこんな方におすすめです>
・健康な歯を傷つけずに入れ歯にしたい方
・留め具が目立つのが嫌な方
・しっかり咬める歯にしたい方

歯周病治療を行い安定した入れ歯を作る

歯周病治療入れ歯づくりで大切なことは、歯周病をしっかり治してから歯型を取ることです。歯周病があると歯ぐきが腫れて炎症が起きている場合があります。その状態で歯型を取ると、治療後に歯ぐきの状態が変わってきて入れ歯が合わなくなってしまいます。特にMTコネクターは非常に精度がいいので、歯ぐきの状態によって仕上がりにも影響がでてきます。それを避けるために歯型を取る前に歯周病治療をきちんと行うと歯型の精度が高くなり、しっかり咬み合った入れ歯が作製できます。

当院では、お口全体を臓器の一部として考えています。入れ歯だけを見ていても、しっかり咬み合う本当にいい入れ歯は作れません。しっかり機能する入れ歯を作るためにも、歯周組織等の回りの環境を整えることが大切だと考えています。

院内技工士が入れ歯の不具合にスピーディに対応

院内技工士入れ歯を長期間使っていると歪みやたわみが生じてきます。調整が必要ですが、一般的には技工所に送るために入れ歯をお預かりしなければなりません。当院は技工士が常駐した院内技工所を併設していますので歪みやたわみが生じても、その日のうちに対応が可能です。技工士がその場で調整するのでお預かりする必要がありません。ほとんどの場合その日のうちに治ります。

合わない入れ歯を使い続けていると、歯や歯ぐきに負担がかり咬み合わせにも影響してきます。少しでも調子が悪いと感じたら、なるべく早めにご来院ください。
※人工歯がすり減っているケースなどは、お預かりする場合もあります。

その他の入れ歯

当院では保険の入れ歯と自費の入れ歯の両方を取り扱っています。自費の入れ歯の場合は、MTコネクターをお勧めするケースが多いですが、口腔内の状態によってノンクラスプデンチャーをご提案する場合もあります。患者さまのご要望を伺いながら、最適な入れ歯をご提供いたします。

ノンクラスプデンチャーノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャーは、特殊樹脂で作るクラスプ(バネ)のない入れ歯です。MTコネクターとの違いは、歯ぐきに挟み込んで固定させる点です。クラスプがないので審美性が高く、装着していても目立ちません。歯ぐきに吸い付くような安定製がありますが、強度に欠けるため厚みがあり、MTコネクターと比べると装着時の違和感があります。最近では金属ワイヤーを入れることで強度を高めています。当院ではMTコネクターの適応が難しい場合に、ノンクラスプデンチャーをご提案いたします。

保険の入れ歯保険義歯
保険でお作りするプラスチック製の入れ歯で、金属クラスプ(バネ)を歯に固定させて使用します。自費の入れ歯に比べると審美性・安定性にやや欠けますが、初めて入れ歯をお作りする方は保険の入れ歯で慣れていただいてから、快適な自費の入れ歯に移行されるケースもあります。

最短1時間半!「セレック治療」でその日のうちに白くて美しい歯に!

セレック

「その日のうちにセラミックの白い歯にしたい!」そんなご要望にお応えするために、セレックシステムを導入しました。セレックは美しいセラミックのかぶせ物を自動で作製するCAD/CAMシステムです。院長が勤務していた大学病院ではセレックを導入していたので、その良さがわかり当院での導入を検討していました。今回、システムのバージョンアップでより精度が高まったので、導入することになりました。

光学CCDカメラでお口の中をスキャンした後、患者さまの目の前でセラミックブロックを削り出します。興味津々で覗き込んで「こんな風に作るのですか?」と驚かれる方もいらっしゃいます。セレックの導入により治療期間の大幅な短縮と治療費用の削減につながり、気軽に白い歯が実現します。

セレックとは

セレックセレックはドイツで生まれた、コンピューター制御によるCAD/CAMシステムです。光学CCDカメラでスキャンした口腔内のデータをコンピューターに転送し、専用ソフトを使って歯型を設計します。そのデータをミリシングマシンに転送すると、自動で精密で美しいセラミックの歯を削り出します。

使用するセラミックは規格化された良質なセラミックブロックで、審美性・耐久性に優れています。また院内で全ての作業ができるのでスピーディに仕上がり、早ければその日のうちに白い歯になります。

セレック導入にあたって

セレックセレックの最大のメリットは短期間で治療が終わり、しかも治療にかかる費用を抑えられることです。設計から削り出しまでの一連の工程がオートメーション化されているので、最短1時間半で治療が終わります。使用するセラミックブロックも規格化されているので、治療費が抑えられます。

今までセラミックの白い歯を作ると、10万円(1本あたり)前後かかっていました。セレックを導入したことで敷居が低くなり、今まで費用がかかるからと諦めていた方でも、気軽に審美歯科を受けられるようになりました。特に大臼歯や小臼歯などの部分に適しています。歯の色や金属アレルギーが気になる方は、お気軽にご相談ください。

<セレックのメリット>
・歯型取りが不要なので嘔吐反射の強い方でも安心
・CCDカメラで歯型を撮影するので痛みや違和感が全くない
・全行程が機械化されているので精密に仕上がる
・規格化されたセラミックブロックでリーズナブル
・最短1時間半で白い歯になる
・目立たない奥歯に最適

<セレックのデメリット>
・ブロックを削り出すため微妙な色調整が難しい
・色調の精度が求められる前歯部には適さない

白くて美しい口元を提案します

ホワイトニング

口元の美しさは歯並びだけでなく、歯や歯ぐきの色も大切な要素です。日本人は体質的に歯がくすんでいますが、ホワイトニングや歯ぐきのメラニン色素を除去すると、自然で美しい口元を作ることができます。

ホワイトニングは薬を使って歯を白くする方法です。歯を削ったりする必要がなく、気軽にできる方法として人気があります。当院では、ポリリン酸ホワイトニングによる安全性の高いホワイトニングを導入しております。施術前後に写真やシェイドガイドで白さを比較するので、ご要望に合った白さを作ることができます。また、ウォーターレーザーを使った歯ぐきのメラニン色素除去も行っています。

刺激が少ない「ポリリン酸ホワイトニング」

当院では「ポリリン酸ホワイトニング」という、お口に優しいホワイトニングを行っています。従来のホワイトニング剤は高濃度の過酸化水素が成分のため刺激が強く、人によっては歯ぐきにしみや痛みを感じることも少なくありませんでした。ポリリン酸ホワイトニングは過酸化水素にポリリン酸を加えることで過酸化水素の濃度が低下し、歯や歯ぐきに優しいホワイトニングができます。

ポリリン酸ホワイトニング

ポリリン酸は食品添加物に認定された安全性が認められている成分で、主に台所洗剤などにも配合されています。汚れを除去する働きに着目して、ホワイトニング剤に取り入れられるようになりました。ポリリン酸を配合することで、歯の表面に付着したステイン(茶渋や煙草のヤニなどの着色汚れ)のクリーニング効果が高まります。さらに過酸化水素の働きでエナメル象や象牙質の内部に沈着した汚れを除去して歯全体が白くなります。抗菌作用があるので歯周病予防効果も期待できます。

ポリリン酸ホワイトニングを導入してから刺激を訴える患者さまがほとんどいらっしゃいません。安全性と効果がもっとも信頼できるホワイトニング剤として、ポリリン酸ホワイトニングを提供しています。

<ポリリン酸ホワイトニングのメリット>
・刺激が少ないので歯や歯ぐきに与えるダメージが少ない
・コーティング効果があり、施術後の食事制限がない
・抗菌作用があり、歯周病予防効果が期待できる

3種類から自由に選べるホワイトニング

ホワイトニングには歯医者さんで施術する「オフィスホワイトニング」と、ご自宅でできる「ホームホワイトニング」があり、患者さまのライフスタイルに合わせてお選びいただけます。当院では、よりホワイトニング効果を高めるために両方を併用した「デュアルホワイトニング」をおすすめしています。

オフィスホワイトニングオフィスホワイトニング
歯医者さんで行うホワイトニングです。ホワイトニング剤を歯の表面に塗布して特殊なライトを照射することで成分が浸透し、歯の内側から白くなっていきます。ホワイトニング剤の塗布とライトの照射がワンセットで、これを数回繰り返します。1回の施術で白さの違いがわかるようになり、2~3回の通院で実感できるようになります。ただし後戻りしやすいので、定期的な施術やホームホワイトニングを併用される事をおすすめしています。

ホームホワイトニングホームホワイトニング
自宅でできるホワイトニングです。専用のトレー(マウスピース)の中にホワイトニングジェルを入れてそれを装着すると、歯の内側に薬が浸透していって歯が白くなります。ゆっくり浸透していくので、白くなるまでに2週間ほどかかりますが、低濃度のホワイトニングジェルを使用するので刺激が少なく、歯や歯ぐきを傷める心配がありません。患者さまのペースで手軽に施術でき、また後戻りも少ないので人気があります。

デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。オフィスホワイトニングで白くした後、ホームホワイトニングを行うと、より白さを長持ちさせることができます。

当院では2つの方法を合わせて行うデュアルホワイトニングをセットメニューとしておすすめめしています。

歯ぐきのメラニン除去

歯ぐきにメラニン色素が沈着すると、くすみとなって不健康そうな印象を与えます。メラニン色素を除去する方法はいくつかありますが、当院ではウォーターレーザーを使ったメラニン色素除去を行っています。

歯ぐきのメラニン除去

歯ぐきにウォーターレーザーを照射すると、表面のメラニン色素を短時間で効果的に吹き飛ばしていきます。従来のレーザーでは痛みが伴うこともありましたが、ウォーターレーザーを使うことで、痛みの少ないメラニン色素除去ができます。

患者さまの事を最優先に考えた審美歯科

審美歯科

奥歯の銀歯をセラミックの白い歯に変えると、思い切り笑えるようになって自然と笑顔が増えてきます。その良さは充分にわかっていても、治療費や期間の問題で治療をためらっている方も少なくないようです。当院ではそのようなお悩みを持つ患者さまのニーズにお応えするためセレックを導入し、リーズナブルながら高品質で美しいセラミックのかぶせ物を提供しています。同時に清掃性を考えた設計と歯周病のコントロールにより、長持ちする治療を行っています。

当院の審美歯科の特徴

先進のセレック治療先進のセレック治療
セレックとは、自動でセラミックのかぶせ物を作るCAD/CAMシステムです。口腔内の撮影データをもとに、その場で設計・削り出しができ、最短1時間半で白くて美しい歯に仕上げることが出来ます。

セレックについて詳しく

院内技工士による正確な調整院内技工士
当院には院内技工士が常駐しておりますので、かぶせ物の微妙な調整や色合わせなどがその場でできます。正確に調整ができることで、結果的に歯が長持ちします。また、スピーディーに提供できるので、治療期間の短縮にも繋がります。

院内技工士について詳しく

歯周病のコントロール
歯周病治療で歯ぐきの状態を安定させてからかぶせ物を作ると、仕上がりが美しくなります。

健康を意識した治療
歯磨きがしやすいようにかぶせ物を作ることでむし歯や歯周病を予防します。また、かぶせ物はメタルフリー素材を中心に扱っています。

【当院の特徴】歯周病のコントロールを優先した治療

歯周病のコントロール審美歯科治療で大切に考えているのが、歯周病のコントロールです。歯周病で歯ぐきに炎症や腫れ、出血があると歯型がキレイに取れません。その状態でかぶせ物を装着すると隙間ができて、むし歯・歯周病リスクが高くなります。当院では口腔内の状態を見た上で歯周病や歯ぐきに炎症がある場合は、必ず歯周病治療を行ってからかぶせ物を作ります。

歯型を取る前に歯周病をコントロールすると、歯ぐきの腫れや炎症がなくなり歯肉が引き締まります。口腔内が安定してから歯型を取ることで、かぶせ物の精度が高まり歯とかぶせ物の間の隙間がなくなるので歯を長持ちさせることができます。歯周病治療は仕上がりの美しさと歯を長持ちさせるために欠かせない治療になりますので、当院では必ず歯周病をコントロールしてから、かぶせ物をいれます。
※歯周病治療に時間がかかる場合は、安定するまで仮歯を入れて対応いたします。

【当院の特徴】全身の健康を考えた治療

全身の健康を考えた治療審美歯科は見た目の美しさを重視する治療ですが、当院では美しさだけでなく、歯や全身の健康を考えて治療を進めます。歯と歯の間が狭すぎたり、歯と歯ぐきの間にすき間があると歯磨きがしにくくなり磨き残しが出てしまいます。歯磨きのしやすさを考えた設計をすることで、歯ブラシが歯や歯の隙間に当たりやすくなって、むし歯や歯周病リスクを抑えることができます。

また金属アレルギーの問題もあり、最近では金属の詰め物やかぶせ物をメタルフリー素材の物に変える健康意識の高い方が増えています。当院でもセレックを始めとする、メタルフリー素材を多数扱っています。メタルフリー素材は汚れがつきにくいので歯が長持し、金属アレルギーのある方でも安心して使えます。

当院の審美歯科メニュー

当院では、セレックやセラミック素材の人工歯を取り揃えています。それぞれに適応症例がありますので、ご要望を取り入れながら口腔内の状態に合わせた最適な素材をご提案します。

ジルコニアセラミックジルコニアセラミック
人工ダイアモンドの素材でもあるジルコニアフレームの上にセラミックで覆った、オーダーメイドのノンメタルクラウンです。変色がなく耐久性や強度に優れた材料です。美しさがあり本物の歯と比べてもわからないほど自然に仕上がります。金属を一切使っていないので金属アレルギーの方でも安心してお使いいただけます。

メタルセラミックメタルセラミック
金属の表面にセラミックを焼き付けたオーダーメイドのクラウンです。セラミックは変色せず耐久性や強度に優れています。金属を使うため透明感はオールセラミックと比べ出しづらいですが、自然な色合いが再現できます。金属アレルギーが心配な方は事前にご相談ください。

セレック(エコノミーセラミック)セレック
セレック(CAD/CAM)で型取りした歯のデータを読み取り、セラミックブロックの削りだし、形の成型を一括して製作するセラミッククラウンです。作業工程をコンピューター制御で行いコストの削減を実現しています。上記のクラウンより色の再現性に少しばかり劣ります。

ラミネートベニアラミネートベニア
ラミネートベニアとは、薄いシェル状のセラミックを歯の表面に貼り付ける方法です。白い歯をかぶせる治療はどうしても歯の全体を削り取る治療が必要ですが、このラミネートベニアは歯の表面のみ0.5~0.7mm程度削るだけで済むので麻酔も必要なく、ほとんど痛みも伴いません。

咬み合わせが強い方には・・・

咬み合わせが強い方には咬み合わせや食いしばりが強いと特定の歯に負担がかかり、歯や根を痛めてしまいますので力のコントロールが必要です。特にセラミックは天然歯より硬く、歯ぎしりなどで強い力が掛かると対向する歯が傷ついてしまう恐れがあります。治療後、全体の咬み合わせを見た上で、マウスピースの使用を提案しています。

マウスピースを装着すると、上下の歯の間にクッションができるので、歯にかかる負担が和らいで歯を守ることができます。歯ぎしりや食いしばりの強い方は、マウスピースの使用をおすすめします。

2017年1月25日

レーザー治療で痛みや不快感のない治療

レーザー治療

歯医者さんが苦手な理由の一つにあげられるのが、ドリルで削る時の振動と音です。最近では治療器具の性能がよくなり音や振動の少ないタイプが増えてきましたが、それでも不安に感じる方が少なくありません。こうしたドリルによる不快感は、レーザーを使うことで抑えることができます。歯科医療用のレーザー装置には様々な種類がありますが、当院ではウォーターレーザーを導入し、小さなむし歯から歯ぐきの治療、小さな腫瘍の切除まで効果的な治療を行っています。

ウォーターレーザー

ウォーターレーザーウォーターレーザーは、水分子にレーザー光のエネルギーを与えて患部を削るレーザー装置です。従来のレーザー装置は患部にレーザー光を照射して、そのエネルギーで水分を蒸発させて悪い部分を取り除きます。レーザー装置の種類によっては照射時の熱で痛みを感じることがあり、あまり効率のいい治療とはいえませんでした。

ウォーターレーザーは装置の先端から出ている水にレーザー光を当てて患部を削るので、熱や痛みがほとんどありません。むし歯だけをきれいに削り取るので、樹脂の接着がよくなってキレイに仕上がります。このウォーターレーザーなら麻酔を使わずに治療ができ、しかもドリルで削るような音や振動がなく、快適な治療が実現します。

<ウォーターレーザーのメリット>
・麻酔を使わずにむし歯治療ができる
・効果の高い治療ができる
・音や振動がないので、治療中の不安がなくなる
・歯を削る時の痛みや熱がほとんどない
・低侵襲の治療ができる

ウォーターレーザーでできる治療

ウォーターレーザーは主に小さなむし歯の治療で使用します。それ以外も適応範囲が広く、歯ぐきの治療や歯根の治療、口内炎、知覚過敏、腫瘍の切除、歯ぐきのメラニン除去などの治療ができます。

小さなむし歯の治療 麻酔を使わずに、悪い部分だけをピンポイントで削ることができます
歯根の治療 抜髄(神経を取る処置)を行った後の殺菌に適しています
歯ぐきの治療 殺菌効果が高く、歯周病菌を殺菌して腫れや痛みを短期間で抑えます
口内炎の治療 ウォーターレーザーを照射すると、口内炎の痛みが和らぎます
歯ぐきの黒ずみ除去 歯ぐきのメラニン色素を除去します
腫瘍の切除 小さな腫瘍を切除します
知覚過敏 冷たい水や熱い飲食物等の刺激が和らぎます
歯肉の整形 麻酔をせずに歯肉の形成ができます

ウォーターレーザーのインストラクターがいるから安全です

当院では全国でもいち早くウォーターレーザーを導入し、より効果の高いウォーターレーザー治療に取り組んできました。前院長はウォーターレーザーのインストラクターの資格を取得し、WCLI (国際臨床レーザー学会)日本支部会長も勤めていました。前院長の指示のもと、ウォーターレーザー治療を行っているので、安全で効果の高い治療を提供しています。

ウォーターレーザーの使用にあたっては、きちんと診断した上で判断いたしますが、むし歯が大きくて神経に達している場合は適応外になる場合もあります。

1本1本の歯を大切に考えたむし歯治療

むし歯治療

日本はむし歯の多い国の一つといわれています。スウェーデンでは80歳になった時に平均20本の歯が残っていますが、日本人は平均でわずか7本しか残っていません。早くからむし歯になる人も多く、45歳頃にはむし歯の本数が半数を超えているというデータもあります(2011年厚生労働省調べ)。歯を削るとその部分が細菌に感染しやすくなりますが、的確な治療をすることで感染リスクを抑え、歯を長持ちさせることができます。

歯は患者さまの身体の一部です。当院では1本1本の歯を大切に考えた、長持する治療を目指しています。また治療中は、お口の中に機械や手を入れるためストレスや痛みの不安を感じる方も少なくありません。治療中のストレスを取り除き、安心して治療を受けていただくために、痛みに配慮した治療にも取り組んでいます。

当院のむし歯治療の取り組み

なるべく痛みの少ない治療当院のむし歯治療の取り組み
むし歯の治療でもっと多い心配が、痛みに対する不安です。不安が強いと身体が緊張して余計に痛みが強くなり、それが原因で歯医者さん嫌いになる方もいます。治療中の痛みは麻酔を使って抑えます。麻酔を打つ時に痛みがありますが、シール型の表面麻酔を使用してから麻酔注射を行うので、チクッっとした痛みがありません。
治療では振動の少ないタービンを導入しているので、歯を削る時に感じる独特の不快感や痛みがありません。様々な工夫を取り入れていますので、安心して治療を受けていただけます。

なるべく削らずに神経を残す当院のむし歯治療の取り組み
歯は削る量が多くなるほど健康な部分が少なくなり、再感染リスクが高くなります。長持ちさせる治療をするには、なるべく歯を削らずに、悪い部分だけを確実に取り除く緻密さが求められます。当院ではなるべく歯を削らず、神経を残すためにウォーターレーザードックスベストセメントを使用しています。それぞれに適応症例が異なりますが、小さいむし歯はウォーターレーザーを使うと、表面のむし歯だけが削れて痛みもありません。また痛みのない大きなむし歯には、ドックスベストセメントを使う事で大きく削らずに神経を残すことができます。

むし歯だけを的確に見極める当院のむし歯治療の取り組み
長持ちさせる治療をするためにも正確な診断が欠かせません。ごく初期の小さなむし歯は肉眼だけでは見極めが難しく、まれに見過ごしてしまうケースもあります。当院では拡大鏡ダイアグノデントを使ってむし歯を正確に見極めるので見逃すことがありません。また、むし歯部分を確実に削る事ができるので、再治療の少ない長持ちする治療ができます。

なるべく痛くない、なるべく削らない治療はこちら

根管治療

根管治療なるべく神経を残す治療を心がけていますが、神経まで細菌が広がっている場合は、抜髄(神経を抜く処置)が必要になります。さらに悪化して歯根の先まで感染が広がっていると、通常の治療では保存が難しくなり、根管治療が必要になります。

根管治療とは歯根の中に通っている管の中の細菌をきれいに取り除き、薬で密封して再感染を防ぐ治療です。悪化した歯を残す最後の手段ですが、難易度が高い治療のため、万全の対策を行ってから治療を進めます。特にお口の中の湿度が高いと感染リスクが高まります。当院では「Zoo(ズー)」という器具を装着して、唾液を吸い込んでくれるので湿度がゼロになります。また患部に唾液が入るのを防ぐので、細菌による感染リスクが軽減します。

ZOOZoo
チューブ型の所々に穴が開いている器具です。お口の中に装着して治療をすると、穴から唾液を吸いこみます。唾液の中には歯の削りかすや細菌が混じっていますが、それも一緒に吸い込んでくれるので滅菌対策にもなります。特に小さなお子さまは唾液が多いので、滅菌効果が高くなります。

むし歯の進行状況と治療

むし歯とは、酸で歯が溶かされた状態です。COからC4へと進行します。むし歯を防ぐには早期発見・治療が何よりも大切です。

CO(初期むし歯)CO
歯の表面が白く濁った状態です。穴が開いていないので、まだ痛みやしみなどの症状がありません。フッ素塗布や歯みがきをすると歯が再石灰化しますので、治療の必要はありません。

C1(エナメル質のむし歯)C1
エナメル質(歯の表面)が酸で溶けている状態です。小さな穴があいていますが、しみ・痛みがまだありません。表面のむし歯を削り、白い詰め物を入れます。

C2(象牙質に進んだむし歯)C2
むし歯が内側の象牙質に広がって穴が大きくなっています。この段階では冷たい飲食物・甘い食べ物を食べると痛みが出たり、しみるようになります。むし歯部分を丁寧に削って白い詰め物を、場所や削る大きさによってはインレー(詰め物)を入れます。

C3(神経まで広がったむし歯)C3
むし歯が神経近くに達している状態です。穴が深くなって舌で触るとはっきりわかります。飲食物が触れると激しい痛みを感じる事があります。この段階では神経を取る処置(抜髄)が必要です。歯を大きく削ってかぶせ物を入れます。

C4(根だけが残っているむし歯)C4
むし歯がさらに進んで歯根だけになった状態です。この段階では神経が壊死して痛みが感じなくなります。治療が可能な場合は根管治療(根の治療)を行い、かぶせ物を入れます。治療が難しい場合は、抜歯になります。

熟練の院内技工士がスピーディに対応

院内技工士

歯科医院の数は多くても、院内に技工士のいる医院はそう多くはありません。当院は院内技工所を併設し、院内技工士が常駐している歯科医院です。経験豊富な熟練の技工士が、完成度にこだわった満足度の高い補綴物に仕上げています。補綴物の製作以外にも、かぶせ物や入れ歯の調整にも対応しています。これまでに多くの診療に立ち会ってきたので、入れ歯の修理やリフォームにもスピーディに対応できます。

かぶせ物や入れ歯の調整が悪いと食事や会話に不便をきたし、生活の質(QOL)も低下してきます。常に快適な状態でお使いいただきたいと考えていますので、不具合を感じたらすぐにご相談ください。院内技工士が精神誠意対応いたします。

かぶせ物や入れ歯の不調をその日に解消します

院内技工士入れ歯やかぶせ物は調整が難しく、不具合があってもその日のうちに対応できないことがほとんどです。当院でしたら院内技工士が常駐していますので、入れ歯やかぶせ物の不具合をその日のうちに対応できます。

入れ歯の不具合もその日のうちに直します
院内技工士がいることで、特に患者さまに喜ばれているのが故障した入れ歯の修理です。一般的には入れ歯をお預かりして外部の技工所に修理に出しますが、院内に技工士が常駐した歯科医院なら、その日のうちに修理できます。ちょっとしたズレやがたつきなどの不具合でしたら、その場での調整が可能です。入れ歯が合わなくなっても体が不自由で通院できない方は、ご家族の方がお持ちいただければその日のうちに修理できます。また、歯が抜けてしまった場合などは入れ歯をお預かりしてリフォームすることも可能です。

かぶせ物の不具合も速やかに対応します
かぶせ物の不具合にも対応しています。出来上がってきたかぶせ物を装着したとき、隣接する歯との間の隙間が大きいと普通は作り直しになります。新しい歯が入るまでに時間がかかりますが、院内技工士でしたらすぐに調整できるので作り直しの必要がありません。保険のかぶせ物で色合わせが難しい場合も、技工士が直接患者さまのお口を拝見して色合わせに立ち会うこともあります。

<院内技工士がいるメリット>
・院内で作るので完成度が高い
・入れ歯の不具合をその日に治せる
・かぶせ物の不具合を院内で調整できる
・技工士がかぶせ物の色合わせに立ち会える
・仕上がりがスピーディ

高性能な滅菌機器を導入し滅菌対策を徹底

当院では開院当初から二次感染を防ぐために滅菌対策に取り組んできました。世界基準のクラスB滅菌器、ガス滅菌器を完備し、「クリーンで安全な歯科治療」を提供しています。

クラスB規格の滅菌器滅菌器
世界でもっとも厳しい基準を設けている、ヨーロッパ基準クラスB規格のオートクレーブを導入しています。様々なオートクレーブがありますが、その中でもクラスB規格はさらに基準が厳しく、「あらゆる種類の被滅菌物を安全に滅菌することができる」といわれます。

一時、歯を削るドリルやタービンの滅菌問題がクローズアップされたことがありますが、当院はそれ以前からオートクレーブで滅菌を行っていました。オートクレーブは高圧蒸気で治療器具を滅菌する装置です。高圧蒸気を注入して隅々まで行き渡された後、庫内の空気を抜いて真空状態を作って乾燥させます。これを交互に繰り返しながら治療器具の内部にも蒸気を行き渡せて滅菌します。

ガス滅菌器滅菌器
オートクレーブは庫内の温度が130℃になるので、ビニールやガラス、ゴム、プラスチックなど、器具の素材によっては使用ができません。そこでオートクレーブに入れられない器具は、ガス滅菌器を使って滅菌します。一日の診療を終えた後、使用した器具を庫内に入れておくと翌朝には滅菌が終わっているので、常に衛生的な器具を使って治療ができます。

当院のその他の滅菌対策

滅菌パック滅菌パック
ミラーやピンセットなどの治療器具は、個別パックにして包装していますので衛生的です。治療が始まる前に患者さまの目の前で開封いたします。

ディスポーザブル
口をすすぐコップやエプロンなど、患者さまの身体に直接触れる備品は、使い捨てができるディスポーザブル製品を使用します。毎回、新しい物をお出しするので衛生的です。

グローブの使用グローブ
治療中は、必ずゴムグローブを着けて治療を行います。また治療中に血液が付着した場合もその都度、交換して清潔なものを使います。

次亜水で消毒次亜水
チェアー回りは、診療が終わると次亜水で消毒するのでクリーンです。また治療の前には、患者さまに次亜水でお口をすすいでいただいて、感染リスクを軽減しています。

【当院の特徴】なるべく痛くない・削らない治療

なるべく痛くない・削らない治療

カウンセリングでは、「痛いのは嫌」「歯をあまり削らないでほしい」といったご要望をよく伺います。削る量が増えるほど治療中の痛みや不安が強くなり、また歯の寿命も短くなります。そんな不安やストレスが大きくなるとかえって苦痛になりますので、安心して治療を受けていただけるように、当院では介入の少ない、なるべく痛くない・削らない治療に取り組んでいます。

なるべく痛くない治療の取り組み

治療中の痛みで代表的なのは、ドリルで歯を削る時の痛みです。治療中の痛みは治療前に麻酔をかけることで充分にコントロールできます。しかし麻酔注射の針を刺す時や薬を注入する時に痛みや不快感があり、それを嫌がる方もいらっしゃいます。当院では特殊な装置をつけた注射器や、特殊な表面麻酔を使用することで、麻酔時の痛みや不快感をコントロールしています。

バイブラジェクトバイブラジェクト
「バイブラジェクト」は注射器に取り付けて電動で振動を与える装置です。バイブラジェクトを取り付けて麻酔注射をすると、神経に振動が伝わって痛みが感じにくくなります。麻酔針も痛みが少ない極細タイプを使用し、針を刺す角度を考えながらゆっくりと注入します。

ペンレスペンレス
針を刺す時の痛みは表面麻酔で緩和します。一般的にはジェル状の表面麻酔が使われますが、当院では「ペンレス」と呼ばれるシールタイプを使用します。麻酔前にペンレスを患部に貼ると、2分ぐらいでキシリトカインという成分が浸透して麻痺し、針を刺した時の痛みが感じにくくなります。

患者さまの表情や動きも常に確認していますので、ピクッとした動きがあれば「痛かったら手を上げてくださいね」とお伝えしています。麻酔が効き始めるまでの時間は個人差がありますが、少し削って痛みがあれば、しばらく待ってから治療を再開すると痛みを感じなくなります。

ウォーターレーザーで介入の少ない治療

ウォーターレーザー小さなむし歯は、ドリルを使わずに「ウォーターレーザー」で歯を削ります。一般的なレーザー装置はレーザー光を照射した時の熱でむし歯を蒸発させるため、その熱によって痛みが出ることがありました。当院で導入しているウォーターレーザーは、レーザーのエネルギーで水分子を加速させて歯を削るので、熱が発生せず痛みや振動がありません。小さなむし歯に限定されますが、麻酔を使わずに歯が削れるので痛みの不安が強い方でも安心です。

ウォーターレーザーを使うことで、ピンポイントでむし歯だけを削れます。削ったあとは樹脂を詰めて形を修復します。ドリルに比べると表面がキレイに削れるので、樹脂の接着がよくなり再治療を防ぐことができます。

レーザー治療についてはこちらへ

ドックスベストセメントでなるべく神経を残す

ドックスベストセメントなるべく神経を残すために当院では「ドックスベストセメント」を使った治療を行っています。これまでの治療では、神経付近に達する大きなむし歯は神経への細菌感染を防ぐために、歯を大きく削って神経を抜く処置(抜髄)が必要でした。しかし神経を抜くと歯は酸素や栄養が届かなくなるので、もろくなって寿命も短くなります。

ドックスベストはむし歯を残したまま治療ができるので、歯を大きく削る必要がありません。神経も残せるので歯を長持ちさせることができます。治療をする時は歯をわずかに削ってむし歯を残した状態にします。その上からドックスベストセメントを詰めると天然ミネラル成分が浸透して、細菌を殺菌し歯の再生を促します。

●ドックスベストセメント(Doc's Best Cements)とは
ドックスベストセメントは、歯をほとんど削らずに薬でむし歯を治す新しい治療法です。銅イオンや亜鉛、リン等の天然ミネラル成分を配合したドックスベストセメントをむし歯部分に詰めると、銅の働きでむし歯菌を殺菌し、他のミネラル成分が歯の再生を促します。海外ではアメリカ最大の歯科関連団体・ADA(アメリカ歯科医師会)で安全性が認可されていて、20年以上の臨床実績がある治療法です。

正確な診断による痛くない治療

当院では、なるべく削らない治療を実現させるために、正確な診断に力を入れております。小さなむし歯を見極める際に、肉眼だけに頼っているとむし歯を見逃してしまう恐れがあります。当院では拡大鏡やダイアグノデントを使ってむし歯を正確に見極めるので、初期のむし歯も見逃すことがありません。また、むし歯部分だけを確実に削ることができ、再治療の少ない長持ちする治療が実現します。

ダイアグノデントダイアグノデント
むし歯を数値で表すレーザー装置です。肉眼では判断が難しいむし歯でもダイアグノデントで調べると、むし歯のレベルが数値で示されます。判定の精度が高く、レントゲン写真と併せて診断ツールの一つとして活用しています。

拡大鏡拡大鏡
拡大鏡はメガネ型の患部を拡大するレンズで、当院では2~3倍の拡大鏡を使用しています。治療中、拡大鏡を装着すると患部が拡大されて見えますので、肉眼では判断が難しい部分もはっきり確認できます。治療の精度を高める大切なツールです。

たっぷり30分以上!時間をかけたていねいなカウンセリング

わかりやすい・ていねいな説明

当院では初診時に必ずカウンセリングを実施しています。カウンセリング時間はたっぷり30分以上!ゆっくり時間をかけてていねい且つわかりやすく説明し、充分に納得していただいてから治療に進みます。

患者さまが悩んでいることや望んでいることは一人ひとり違います。患者さまごとの思いや考えを理解するためにカウンセリングではお話をじっくり伺い、主訴や口腔内の状態を踏まえた上で治療方法をご提案いたします。治療内容についてドクターからの一方的な押し付けはいたしません。ご要望を満たせる方法を一緒に考えながら、その方にとって最善の治療をご提案いたします。

●必ずマスクを外して顔をお見せします
最初は誰でも不安でいっぱいです。ドクターがマスクをつけていると不安が強くなる方もいらっしゃいます。カウンセリング時には必ずマスクを外して患者さまと向き合い、余計は不安を与えないように配慮しています。

●納得できるまで説明します
相談内容によってはカウンセリング時間が長くなる場合もあります。30分程度の説明では納得できなかった場合や、疑問がクリアになるまで質問される方には、患者さまの気持ちに応えるために時には1時間以上お話しすることもあります。

●筋道を立てて説明しながら不安や恐怖心を取り除きます
不安や恐怖心が強い方は、ご自身のお口の状態やそれを改善する方法が沸かずに混乱しがちです。お話しを伺いながら筋道を立てて説明していくと、多くの方は不安や恐怖心が消えていきます。一つひとつ説明していくと1時間かかってしまう場合もありますが、その後の治療にも影響してきますので、恐怖心の強い方にはしっかり説明いたします。

ビジュアルに訴えるわかりやすい説明

わかりやすい説明歯の状態や治療法などを口頭で説明しても伝わりにくいことがあります。診療室には17インチのモニターを設置し、レントゲン画像や口腔内写真などを大画面でお見せします。当院オリジナルの資料もふんだんに用意し、それを使いながらお話を進めていきます。治療についての説明や治療を受けるメリット・デメリットなどをわかりやすくまとめていますので、すぐにご理解いただけるものになっています。また、カウンセリング時間内で治療方法が決められない場合は、資料をお持ち帰りいただけますので、ご自宅でゆっくりと検討した上で、納得のいく治療法を選択していただきたいと思います。

患者さまの優先順位を引き出す効果的な質問

ていねいな説明いろんな治療法を説明すると、中には迷われてしまう患者さまもいらっしゃいます。そんな時は患者さまが整理して考えられるように的確なアドバイスを差し上げます。例えば、「見た目がキレイになって、なるべく費用がかからない治療」とおっしゃる方には、見た目と費用のどちらを優先したいのかを確認して、優先順位を決めていただきます。

大切なことはご自身が何を最優先したいかをはっきりさせることです。優先順位が決まればドクターがそれに合わせた治療計画を組み立てていきます。ご要望に沿った治療を受けていただけるように精一杯サポートいたします。また、治療を進めていくうちに様々な理由で治療計画を変更する場合もあります。その場合は今後の治療計画はもちろん、変更になった理由をきちんと説明いたしますので、ご安心ください。

歯科用CTで精密な診査・診断

歯科用CT

これまでの診断はレントゲン撮影による診断が一般的でした。レントゲン画像は、口腔内を二次元の平面画像で再現するので、角度によって確認できない部位などもあり、口腔内の奥行や骨の状態もはっきり把握できません。インプラントなど精密さが求められる治療においても正確な診査・診断が難しく、歯科医師の経験に頼る部分もあったのが現状でした。この問題を解決するために、歯科用CTを導入する医院が増えています。当院でも歯科用CT「NAOMI CT」を導入し、精密な診査診断を行っています。

歯科用CTは、口腔内を立体的(三次元)に解析できるコンピュータ・レントゲンシステム(Computed Tomography)です。撮影したデータを専用ソフトで解析処理を行いますと断層写真として三次元で再構成され、口腔内の奥行や咬み合わせ、顎の状態が立体的に把握できるようになります。鮮明な画像で拡大縮小が自由にでき、根の病気や骨の状態など小さな異変までわかり、より正確な画像診断が可能になりました。

CT診断が必要な治療

CT撮影をすることで、あらゆる口腔疾患の診断ができます。当院では主にインプラント、根管治療、重度の歯周病の診断時にCT診断を行っています。

●インプラントインプラント
撮影データをシミュレーションソフトで解析すると、骨の厚みや長さから柔らかさまでわかるので、インプラント手術が適応できるかどうかを正確に診断できます。口腔内を立体的に把握できるので、咬み合わせに沿ってインプラントの埋入位置や角度、長さを決めることができます。またCTデータをもとに、ノーベルガイド(手術中に使用する補助具)を製作しますので、インプラント手術の安全性を高める上でもCTは重要です。

●根管治療根管治療
歯根の先の病巣はレントゲンでは判断が難しく、特に歯根が複数に分かれていると重なって映ってしまい、枝分かれした部分を見逃してしまう恐れがあります。CT画像は一つひとつの歯根が独立して映るので、病巣を正確に捉えらることができます。また病巣の広がりを立体的に把握できるので治療のアプローチがしやすくなり、効果的な治療が可能となります。

●重度の歯周病重度の歯周病
歯周病が進行し重度になると骨が溶けて吸収されています。CT画像で骨の状態をみると、骨の吸収をはっきり捉えることができ、歯周病の正確な位置を特定することができます。またレントゲンではわからない病変もはっきりわかるので効果的なアプローチができ、より精度の高い治療が可能になります。

1年に1度の「歯科用CTドック」で歯の健康管理

歯科用CTドック当院では歯科用CTドッグを実施しています。これは歯科用CTで診るお口の健康診断です。普通の定期検診はレントゲン写真でお口の変化を調べますが、CT診断を加えることで小さな変化が発見でき、歯根の病気や歯周病の早期治療につなげることができます。CTを撮影した後は、17インチのモニターに写した画像をお見せしながら、気になる箇所や問題部分をその場でていねいに説明いたします。撮影から診断までおよそ30分。撮影時間も数分で終わりますので、どなたでも気軽に受診していただけます。

定期検診と併せて1年に1度、歯科用CTドックを受けていただくと、より快適で健康な状態が保てるようになります。これからは病院で人間ドックを受けるように、歯医者さんで歯科ドックを受ける時代です。いつでも受診できますので、ご希望の方はスタッフまでお気軽にお申しつけください。

歯科用CTドックのメリット
レントゲンに比べると歯科用CTの情報量は圧倒的に多く、小さな異変をとらえることができるので早期発見・早期治療につながります。レントゲン画像は平面に映し出されるためイメージがつきにくい面がありますが、歯科用CTでしたら画像を立体的に再構成できるので、リアルにイメージできます。またCT画像はプリントアウトできるので、お持ち帰りいただくことができます。

また、CT撮影の被ばく量を気にされる方もいらっしゃいますが、歯科用CTは医科のCTに比べると非常に低く、わずか0.04mSv(ミリシーベルト)です。これは、東京 ― ニューヨーク間の航空機が浴びる被ばく量の半分以下ですので、どなたも安心して撮影いただけます。

【岩本歯科医院の理念】患者さまを最優先に考える歯科診療

岩本歯科医院の理念

当院は、患者さまの立場に立った歯科診療を目指しています。カウンセリングで患者さまの主訴や気になる部分をお聞きしながら、患者さまのニーズを明確にしていきます。治療の優先順位が見えてきましたら、それに沿った最善の治療法を提案し、患者さまのペースに合わせた治療計画を立案いたします。たとえ治療でも「患者さまが嫌がることはしたくない」というのが私たちの思いです。常に患者さまに寄り添って一緒に考えながら、一つひとつの治療を進めていきます。

「患者さまを最優先に考える歯科診療」は、開院以来、祖父、父、私と三代にわたって受け継がれてきた当院の理念です。今後もこの方針は変わりません。時代が変わり患者さまのニーズが多様化してきていますが、これからも時代とニーズにマッチした質の高い歯科医療の提供に努めていきます。

お口全体を考える総合的な歯科診療

総合的な歯科診療当院では、むし歯の治療から歯周病、インプラント、口腔がん検診まで、総合的な歯科診療を提供しています。以前は、むし歯治療だけ、歯周病治療だけのように、悪くなった歯だけを治す治療が一般的でした。歯科医療が向上した今、治療のあり方が大きく変わってきています。今求められる治療は、口腔内全体を考えた総合的な歯科治療です。歯を一口腔単位で考えていくことでお口全体が健康になり、1本1本の歯を長持させることができます。

当院でも生涯にわたって歯の健康をお守りするために、お口全体のバランスを考えた総合的な診療に取り組んでいます。40歳以降になるとほとんどの方に歯周病の兆候がみられます。仮に主訴がむし歯であっても、検査をしてみたら実は歯周病も併発していたというケースもよくあります。むし歯をきちんと治しても歯周病を放置していると気付かないうちにどんどん進行しますので、それを食い止めるためには今、歯周病治療が必要です。

検査結果をもとにお口全体を診断し、現在の問題点や今後の可能性をきちんとお伝えした上で、現状で考えられる必要な治療をすべてお話しします。患者さまの考えやご要望もお伺いし、一緒に考えながら、その方にとってのベストな治療をご提案いたします。10年先の歯の健康をお守りするために、常に患者さまを最優先にした最善の治療に努めてまいります。

初診から治療までの流れ

Step1.ご予約初診から治療までの流れ
お電話でご連絡ください。ご都合を伺いますのでそれに合わせてご予約をお取りいたします。

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Step2.受付初診から治療までの流れ
受付で健康保険証をご提出ください。主訴を伺った後、問診表をお渡ししますのでご記入いただきます。

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Step3.カウンセリングと検査初診から治療までの流れ
主訴を伺った後、口腔内写真撮影やレントゲン撮影を行います。口の中の写真や撮影したレントゲン画像をお見せしながら、現在のお口の状態や問題点と治療についての説明をします。治療の流れや費用、期間などについてもわかりやすく説明し、患者さまに同意をいただいてから治療に進みます。

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Step4.治療開始初診から治療までの流れ
治療計画に沿って治療を進めます。途中、治療計画の変更が必要になる場合は、その時点で変更する理由と今後の治療計画を説明いたします。

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Step5.治療終了~メインテナンス初診から治療までの流れ
治療を終えたら、その状態を維持するために定期検診やメインテナンスを実施いたします。

カウンセリングをおこなっております

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