1年に1度の「歯科用CTドック」で歯の健康管理

歯科用CTドック当院では歯科用CTドッグを実施しています。これは歯科用CTで診るお口の健康診断です。普通の定期検診はレントゲン写真でお口の変化を調べますが、CT診断を加えることで小さな変化が発見でき、歯根の病気や歯周病の早期治療につなげることができます。CTを撮影した後は、17インチのモニターに写した画像をお見せしながら、気になる箇所や問題部分をその場でていねいに説明いたします。撮影から診断までおよそ30分。撮影時間も数分で終わりますので、どなたでも気軽に受診していただけます。

定期検診と併せて1年に1度、歯科用CTドックを受けていただくと、より快適で健康な状態が保てるようになります。これからは病院で人間ドックを受けるように、歯医者さんで歯科ドックを受ける時代です。いつでも受診できますので、ご希望の方はスタッフまでお気軽にお申しつけください。

歯科用CTドックのメリット
レントゲンに比べると歯科用CTの情報量は圧倒的に多く、小さな異変をとらえることができるので早期発見・早期治療につながります。レントゲン画像は平面に映し出されるためイメージがつきにくい面がありますが、歯科用CTでしたら画像を立体的に再構成できるので、リアルにイメージできます。またCT画像はプリントアウトできるので、お持ち帰りいただくことができます。

また、CT撮影の被ばく量を気にされる方もいらっしゃいますが、歯科用CTは医科のCTに比べると非常に低く、わずか0.04mSv(ミリシーベルト)です。これは、東京 ― ニューヨーク間の航空機が浴びる被ばく量の半分以下ですので、どなたも安心して撮影いただけます。

カウンセリングをおこなっております

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